2020年08月

2020年08月19日

ダンスを練習している子供への対応

少し長いので時間がある人だけ見てください

アイドルダンスのレッスンが増え
生徒がかなり増えてきました

最近よく思うのですが

自分の子供に対して
ある程度踊れるようになったから
もうOKとは思わないでください
そして、過剰な褒めすぎはしないでください

アイドルダンスのレッスンの生徒は初めてダンスを習う子がほとんどです。
レッスンを重ねればある程度踊れるようになります
急に上手になったように見えますが
『何段階も成長していく過程の最初のほんの一歩』に過ぎません

過剰な褒めすぎは注意してください
具体的には「ばっちり、完璧とか100点満点」のような言い方です

このような褒め方をすると子供も
私は完璧なんだと思い込んで練習しなくなることが多いです
そうなると上達しなくなり、
頑張ろうという思考がストップします

こうなるとかなり厳しくなかなか元に戻りません
つまり、私はまだ未熟(どんどん上手くなっていく途中)で

ちょっと良くなってきてこれから大きく
伸びるぞと思った矢先に
急に成長がストップする子が多いです

厄介なことに全然できてないのに
レッスンで私に「ばっちり出来るもん」っていって
満足気に見せてきます

それでレッスンでチェックして
できてないよとダメ出しすると
泣いてしまって、、、

ここが親御さんとレッスンする私の認識の差です

本当はもっと子供たちは出来るはずなのに。。。
これからもっと急激に伸びるはずなのに
さっき言った『何段階も成長していく過程の最初のほんの一歩』です

誤った褒め方で子供の可能性をつぶしてしまいます

褒めて伸ばすというのはとてもいいことですが
やり方によっては逆効果になってしまいます

子供に限界を決めない
子供は思っている以上に吸収し、思っている以上に成長します
特に未就学児年長から小学校低学年は大事な時期です
脳(感覚、リズム感)も身体能力も未発達で
どんどん吸収して成長する過程の重要な時期のひとつです

褒めることはもちろん大事ですが
次につながる褒め方をしてください

子供が自主的に楽しんで練習する褒め方
具体的には
「ここの手の動きが上手になったね!次は足のステップも上手におどれるようになるといいよね」
「ここの動きがフニャフニャ踊ってのがキレが出てかっこよくなってきたね」とか

ざっくりではなく具体的に褒めることがポイントです
そして上手くなったのは練習をした成果だときちんと理由づけしてください

おすすめはしませんがよく分からなければ
「前よりも上手になってきたね!この調子で練習したらもっと上手になるよ」とかでも最悪構いません

上手く言えないのでダラダラ語ってしまいました、、、

まとめ
◆褒め方
◆認識
◆子供が自主的に練習する環境づくり

【褒め方】
「ばっちり、完璧とか100点満点」のような言い方は避ける
完璧だと思い込んで練習しなくなり上達がとまり頑張ろうという思考がストップする

【認識】
大人目線で見ない、自分の子だからと決めつけない
子供の成長は血筋とはではなく、環境で大きく変化する

【環境づくり】
子供が自主的に楽しんで練習してもらう褒め方
褒める際に練習することで出た成果、練習の必要性の理由付け
アメとムチ 目標をつくって達成したらご褒美
ダンスをしやすい雰囲気(音楽を常にかける、好きなダンス動画を見せる、「ママみたいな!」って言って踊らせる)
レッスンの後は素人目線でいいので具体的にアドバイスする(直後がベストだけど最悪その日のうちに)
踊ってる本人はばっちり踊ってる状態なので間違いや修正させる場合は動画を見せて
自分の間違いを自覚させる(難しいけどモチベーションさげないように、、、)

例)
よくあるのが左右反対 テレビ見て覚えてしまうので
よくあるのが足のステップ(ボックスやリズムに合わせたステップがもつれる)
リズムから外れている、音に合ってない動き
顏の向きや角度
手がグーなのかパーなのか
足が曲がっているのか伸びているのか
手や足の向き、角度
表情、笑顔

アメムチ、目標設定は
例)レッスンじゃなくおうちで一人で一曲間違えないように完璧に踊れたら
  新しい靴を買ってあげてもっと練習するように約束する

褒め方やアドバイスが分からなければ私に聞いてください
いくらでも教えます

投げっぱなし(レッスン通わせて任せっぱなし)は
出来る限りなくして欲しいです

親御さんもしっかり子供をチェックというか興味を持ってください
踊ってないけど親も一緒に踊っているような気持ちでお子さんをサポートしてください

ご協力いただけると幸いです



danceholic2100 at 10:07|PermalinkComments(0)日常、その他